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公開鍵と秘密鍵って、いつもどちらで暗号化/復号化するのか分からなくなりませんか?
ドアは閉めた鍵で開けれるけど、公開鍵暗号の場合は暗号化した鍵(公開鍵)で復号化できない。公開鍵暗号では復号化できるのは秘密鍵だけ。だから秘密鍵は名前のとおり他人に知られないように秘密にしておく必要がある。

1. 鍵ペアの作成


まずは「情報を受け取る側」が公開鍵と秘密鍵の鍵ペアを作成します。

2. 公開鍵の共有


作成した公開鍵を「情報を渡したい側」に共有します。このとき、公開鍵は盗聴されても大丈夫。公開鍵では復号化できないから。

3. 暗号化した情報の共有


公開鍵で暗号化した情報を共有します。このとき、公開鍵を持っている悪人に暗号化した情報を盗聴されても大丈夫。なぜなら、秘密鍵でしか復号化できないから。

こうしてみると公開鍵暗号って欠点がないように見えますが、実はこれだけでは解決できない問題があります。
それは、「情報を渡したい側」が受け取る鍵が本当に「情報を受け取る側」が発行した鍵かどうかわからないとう問題なのです。
これについては、解決策がありまして… 下の本にものすごく分かりやすく書かれています!
皆さんご存知の暗号技術のバイブルです!

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